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副業の帳簿のつけ方を解説!初心者におすすめのアプリ・会計ソフト

副業の税金・確定申告

副業を始めたら避けて通れないのが「帳簿付け」。「帳簿って何をどう書けばいいの?」「難しそうで手をつけられない」と感じている人は多いよね。

でも実際は、会計アプリやソフトを使えば帳簿付けはかなり簡単になる。この記事では、副業の帳簿のつけ方の基本と、初心者におすすめのアプリ・会計ソフトを紹介する。

そもそも副業の帳簿付けとは?

副業の帳簿付けとは、副業で得た収入とかかった経費を記録すること。確定申告の際に収支内訳書や損益計算書を作成するために必要で、白色申告の場合でも帳簿付けは義務となっている。

白色申告なら単式簿記(お小遣い帳のようなシンプルな記録)でOK。青色申告の場合は複式簿記が必要だが、会計ソフトを使えば自動で処理してくれる。

ナビ助
ナビ助
帳簿付けって聞くと難しそうに感じるけど、実際は「いつ・何に・いくら使った(もらった)」を記録するだけ。家計簿と同じ感覚でできるよ!

副業の帳簿付けの基本的なやり方

ステップ1:副業用の収支を分ける

まずは、副業の収入と経費をプライベートと分けて管理することが大切。理想的には副業専用の銀行口座やクレジットカードを作るのがおすすめ。明細が自動で分離されるので、帳簿付けが格段に楽になる。

ステップ2:収入を記録する

副業の収入が発生したら、日付・金額・取引先・内容を記録する。クラウドソーシングの報酬、アフィリエイト収入、フリマアプリの売上など、すべての収入を漏れなく記録しよう。

ステップ3:経費を記録する

副業に関連する支出があったら、同様に記録する。勘定科目(通信費・消耗品費・新聞図書費など)ごとに分類しておくと、確定申告時にスムーズだ。

勘定科目の考え方や記録の基本は、帳簿のつけ方を解説した入門書で一度確認しておくと迷いにくくなります。

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ステップ4:毎月締めて集計する

毎月末にその月の収入と経費を集計する習慣をつけると、年末にまとめてやる必要がなくなる。「毎月第一土曜日は帳簿の日」のようにルーティン化するのがおすすめ。

ナビ助
ナビ助
帳簿付けは「まとめてやる」と地獄を見るよ…。毎月こまめに整理しておけば、1回5分で終わるから楽ちんだよ。

副業の帳簿付けにおすすめのアプリ・会計ソフト

やよいの白色申告 オンライン

ポイント
  • 料金:ずっと無料
  • 特徴:白色申告に特化、お小遣い帳感覚で使える
  • スマホアプリ:あり
  • サポート:電話・メール・チャット

副業初心者に一番おすすめの選択肢。白色申告に特化しているので、機能がシンプルで迷いにくい。家計簿をつけるような感覚で収支を入力できる。ずっと無料なのでコストもかからない。

マネーフォワード クラウド確定申告

ポイント
  • 料金:月額980円〜(無料プランあり)
  • 特徴:銀行・クレカ・電子マネーとの自動連携 3,000件以上
  • スマホアプリ:あり
  • サポート:チャット・メール

データ連携の強さが最大の特徴。銀行口座やクレジットカードの明細を自動取得してくれるので、手入力の手間を大幅に削減できる。家計簿アプリ「マネーフォワード ME」との連携も可能。

やよいの青色申告 オンライン

ポイント
  • 料金:初年1年間無料(その後年額9,680円〜)
  • 特徴:青色申告に対応、複式簿記も自動化
  • スマホアプリ:あり
  • サポート:電話・メール・チャット

副業が軌道に乗ってきて青色申告に切り替える際におすすめ。複式簿記の知識がなくても、簡単な質問に答えるだけで自動的に仕訳してくれる機能が便利。初年1年間無料なので、試しに使ってみるのもあり。

パソコンにインストールして使いたい方には、パッケージ版という選択肢もあります。

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freee(フリー)

ポイント
  • 料金:月額1,480円〜
  • 特徴:スマホでの操作性が高い、確定申告書の自動生成
  • スマホアプリ:あり(充実)
  • サポート:チャット・メール

スマホでの操作性が特に優れており、レシートをスマホで撮影すると自動で仕訳してくれる機能もある。確定申告書の自動生成からe-Taxまでシームレスに対応している。

ナビ助
ナビ助
無料で始めるなら「やよいの白色申告」、自動連携がいいなら「マネーフォワード」、スマホ派なら「freee」がおすすめだよ!

帳簿付けでよくある失敗と対策

領収書をもらい忘れる

経費の証拠がないと帳簿につけられない。クレジットカードの明細やネットショップの注文履歴で代用できる場合もあるが、基本的には領収書・レシートをもらう習慣をつけよう。

もらったレシートは、月ごとに仕分けできる整理用品に入れておくと集計がしやすくなります。

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プライベートと副業の経費が混ざる

口座やカードを分けていないと、どれが副業の支出かわからなくなる。副業専用の口座・カードを作るか、せめて支払い方法を統一しておこう。

年末にまとめてやろうとする

1年分の収支をまとめて記録するのはかなりの重労働。「の収入って何だったっけ?」となりがちなので、毎月定期的に整理するのが鉄則。

副業の経費の勘定科目一覧

副業でよく使う勘定科目をまとめておく。

勘定科目 内容の例
通信費 インターネット料金・スマホ代(副業使用分)
消耗品費 文房具・プリンターインク・乾電池
新聞図書費 副業に関連する書籍・雑誌
地代家賃 自宅の副業使用分(家事按分)
水道光熱費 副業使用分(家事按分)
旅費交通費 副業の打ち合わせにかかる交通費
接待交際費 副業の取引先との食事代
支払手数料 振込手数料・クラウドソーシングのシステム利用料
減価償却費 10万円以上のPCや機器(数年に分けて計上)
注意

家事按分(プライベートと副業の使用割合で按分)する経費は、合理的な割合で計算すること。例えば自宅の1室を副業に使っているなら、床面積の割合で按分するのが一般的。

Q&A:副業の帳簿付けに関するよくある質問

Q. Excelで帳簿をつけてもいい?

Excelでも問題ないが、会計ソフトの方が勘定科目の分類や確定申告書の自動作成に対応しているので、結果的には時間の節約になる。無料の会計ソフトもあるので、そちらを使うのがおすすめ。

Q. レシートと領収書、どちらを保管すればいい?

どちらでもOK。レシートにも日付・金額・商品名が記載されていれば、経費の証拠として有効。感熱紙のレシートは時間が経つと消えてしまうので、スマホで撮影してデータ保存しておくと安心。

Q. 帳簿の保存期間は?

白色申告の場合、帳簿・書類の保存期間は5年間(一部は7年間)。確定申告後も捨てずに保管しておこう。

副業の帳簿付けを楽にする実践テクニック

クレジットカードで経費を自動記録

副業専用のクレジットカードを作って、経費の支払いをすべてそのカードに統一する。会計ソフトと連携すれば、明細が自動で取り込まれるので手入力がほとんど不要になる。

レシートをその場で撮影する習慣

紙のレシートは紛失しやすいので、もらったらその場でスマホに撮影しておくと安心。freeeならレシートを撮影するだけで自動仕訳してくれる機能がある。

レシートの枚数が多い方は、まとめて読み取れるドキュメントスキャナーを使う方法もあります。

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定期的な振り返りの習慣化

毎月末に30分だけ時間を取って、その月の収支を確認・整理する習慣をつけよう。「毎月末日は帳簿の日」と決めておくと、年末に慌てなくて済む。

ナビ助
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帳簿付けを楽にするコツは「自動化」だよ。クレカ支払い+会計ソフト連携で、ほぼ何もしなくても帳簿がつくようになるんだ。

白色申告と青色申告、どちらを選ぶべき?

副業の規模によって、適切な申告方法は変わる。

副業所得 おすすめの申告方法 理由
〜50万円 白色申告 手続きがシンプルで十分
50万〜100万円 白色申告または青色申告を検討 特別控除のメリットが出始める
100万円以上 青色申告 65万円の特別控除(e-Tax利用時)の節税効果大

会計ソフトを使えば青色申告の複式簿記も自動化できるので、そこまで難しくない。副業所得が増えてきたら、積極的に青色申告への切り替えを検討しよう。

副業の帳簿付けでよく使う勘定科目を覚えよう

帳簿付けで迷いやすいのが「この支出は何の科目?」という点。副業でよく使う主な勘定科目と具体例を確認しておこう。

  • 通信費:インターネット料金、スマホ代、レンタルサーバー代、ドメイン代
  • 消耗品費:文房具、プリンターインク、USBメモリなど10万円未満の消耗品
  • 新聞図書費:副業に関連する書籍、雑誌、有料ニュースサイト
  • 支払手数料:クラウドソーシングのシステム利用料、振込手数料、決済手数料
  • 地代家賃:自宅の副業使用分(床面積の割合で家事按分)
  • 水道光熱費:副業使用分(作業時間の割合で家事按分)
  • 減価償却費:PCやカメラなど10万円以上の資産を数年に分けて計上

迷ったら会計ソフトの仕訳提案機能を使えば、自動で適切な勘定科目を提案してくれるので安心だ。

帳簿付けで困ったときのQ&Aコーナー

ナビ助
ナビ助
帳簿付けで迷いやすいポイントをまとめたよ!参考にしてみてね。

Q. 副業専用の銀行口座はどこがおすすめ?

ネット銀行が便利。楽天銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行などは振込手数料が安く、明細の確認もアプリで簡単にできる。会計ソフトとの自動連携にも対応しているものが多い。副業の入出金をプライベートと分けるだけで、帳簿付けが圧倒的に楽になる。

Q. 家事按分の割合はどうやって決める?

家事按分は「合理的な基準」で割合を決める必要がある。家賃なら副業に使う部屋の床面積の割合、光熱費や通信費なら作業時間の割合が一般的だ。例えば、1LDKの部屋で6畳のうち3畳を副業スペースにしているなら、家賃の50%を経費にできる。ただし、根拠が説明できない高すぎる割合は避けよう。

Q. 帳簿付けの勘定科目がわからないときは?

会計ソフトを使えば、支出内容に応じて適切な勘定科目を自動提案してくれる機能がある。手動で迷った場合は、似た科目ならどれを選んでも大きな問題にはならないことが多い。大切なのは「同じ種類の支出は同じ科目に統一する」こと。一貫性を持たせておけば、税務調査でも問題になりにくい。

Q. 副業で得たポイントやギフト券は帳簿に記載する?

副業の報酬としてポイントやギフト券を受け取った場合、その時点の価値で収入として帳簿に記載する必要がある。例えば、5,000円分のAmazonギフト券を報酬として受け取ったら、5,000円の収入として記録する。

まとめ

副業の帳簿付けは、会計アプリやソフトを活用すれば初心者でも簡単にできる。副業専用の口座を作って収支を分け、毎月こまめに整理する習慣をつけるのがポイントだ。

無料で始めたいなら「やよいの白色申告 オンライン」、自動連携を重視するなら「マネーフォワード」がおすすめ。まずは気軽に使ってみて、自分に合ったツールを見つけよう。

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参考リンク:

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