「副業でクラウドソーシングを始めたいけど、サイトが多すぎてどれを選べばいいかわからない」。そんな悩みを抱えていませんか?
副業初心者がまず登録すべきクラウドソーシングサイトは「クラウドワークス」「ランサーズ」「ココナラ」の3つです。この3サイトを押さえておけば、案件探しで困ることはまずありません。
ただし、サイトによって得意ジャンルや手数料が大きく違います。手数料だけを見ても、3%から22%まで幅があるので、選び方を間違えると同じ仕事をしても手取りが大幅に変わってきます。この記事では主要7サイトを徹底比較します。さらに多くのサイトを比較したい方はクラウドソーシングサイトおすすめ10選もあわせてご覧ください。

🐸 ナビ助のおすすめ!
クラウドソーシングサイト比較表
| サイト名 | 手数料 | 案件数 | 得意ジャンル | 初心者おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| クラウドワークス | 5〜20% | 非常に多い | ライティング・データ入力・開発 | ★★★★★ |
| ランサーズ | 16.5% | 多い | Web制作・デザイン・ライティング | ★★★★☆ |
| ココナラ | 22% | 出品型 | イラスト・占い・相談系 | ★★★★☆ |
| シュフティ | 10% | やや少ない | データ入力・軽作業 | ★★★★☆ |
| Bizseek | 5〜10% | 少なめ | Web制作・ライティング | ★★★☆☆ |
| クラウディア | 3〜15% | 少なめ | Web系・エンジニア | ★★★☆☆ |
| 複業クラウド | 無料 | 企業直接 | ハイスキル案件 | ★★☆☆☆ |
クラウドソーシングサイトおすすめランキングTOP7
第1位:クラウドワークス|案件数No.1で初心者に最適
国内最大級のクラウドソーシングサイトで、登録ワーカー数は480万人を超えています。案件のジャンルが圧倒的に幅広く、ライティング・データ入力・プログラミング・デザインなど何でも揃っているのが強みです。
初心者向けの「タスク形式」の仕事も豊富で、アンケート回答やデータ入力などスキル不要で取り組めるものが多数あります。まず最初に登録すべきサイトです。
メリット:案件数が圧倒的に多い、初心者向け案件も豊富、アプリが使いやすい
デメリット:手数料がやや高い(20万円以下の案件は20%)、低単価案件も多い
クラウドワークスの手数料は「報酬額に応じた段階制」になっています。20万円以下の部分は20%、20万円超〜100万円以下は10%、100万円超は5%です。つまり、1つの案件で受け取る金額が大きいほど手数料率が下がります。長期継続案件やプロジェクト形式の案件を受注できるようになると、手数料の負担感はかなり軽減されます。

第2位:ランサーズ|高単価案件を狙うなら
クラウドワークスと並ぶ大手で、特にWeb制作やデザイン系の案件に強みがあります。「認定ランサー」制度があり、実績を積めば高単価案件を受注しやすくなるのが特徴です。
パッケージ出品機能も充実しており、自分のスキルを商品として出品できます。クラウドワークスと併用するのが王道パターンです。
認定ランサーになるためには、一定数以上の案件をこなし、クライアントからの評価やメッセージの返信率などの基準を満たす必要があります。ハードルは決して低くありませんが、認定を取得すると検索結果で上位表示されやすくなり、発注者の目に留まりやすくなります。中長期的に稼ぎたいなら、認定ランサーを目指してコツコツ実績を積むのが王道です。
第3位:ココナラ|スキルを自由に出品できる
「スキルのフリマ」として知られるプラットフォームで、自分のスキルを好きな価格で出品できます。イラスト制作・占い・悩み相談・動画編集など、ユニークなジャンルが多いのが特徴です。
案件に応募するのではなく「出品して待つ」スタイルのため、営業が苦手な方にもおすすめです。ただし手数料が22%と高めなので、価格設定は手数料込みで考える必要があります。
ココナラで成功するコツは「サービスの差別化」です。同じジャンルのサービスが大量に出品されているので、タイトルや説明文でいかに自分のサービスの強みを伝えられるかが勝負です。「3日以内に納品」「修正3回まで無料」「〇〇業界専門」など、具体的なアピールポイントを打ち出しましょう。実績が少ないうちは、あえて低価格で出品して評価を集める戦略も有効です。
第4位:シュフティ|主婦・在宅ワーカーに人気
手数料10%と良心的で、データ入力や文字起こしなどスキマ時間でコツコツ取り組める案件が多いです。スマホだけで完結する案件もあります。
シュフティは「短時間・軽作業」の案件に強みがあり、1件あたり数十分〜1時間程度で完了するものが中心です。子育てや介護の合間に作業したい方には特に使いやすいでしょう。手数料も10%とクラウドワークスやランサーズより安いので、同じ金額の案件を受けるなら手取りが多くなるのも魅力です。
第5位:Bizseek|手数料の安さが魅力
手数料が5〜10%と業界最安水準です。手数料の詳細比較はクラウドソーシング手数料比較をご覧ください。案件数は少ないですが、競争率が低く受注しやすいというメリットがあります。サブサイトとして登録しておくのがおすすめです。
Bizseekは「穴場」的な存在です。大手サイトに比べて登録者数が少ないぶん、1つの案件に対する提案者の数が少なく、受注確率が高い傾向があります。特にライティングやWeb制作の案件はクラウドワークスと比べて競争が穏やかなので、実績が少ない段階でも受注しやすいです。
第6位:クラウディア|手数料3%〜の穴場サイト
最低手数料3%と破格の安さが魅力です。エンジニアやデザイナー向けの案件が中心で、スキルがある方には非常にお得です。
クラウディアの手数料体系は、100万円超の案件で3%、10万円超〜100万円以下で5%、10万円以下で15%です。高単価案件を受注できるスキルがある方にとっては、手数料の節約効果は絶大です。ただし案件数は多くないので、メインサイトというよりは「高単価案件が見つかればラッキー」くらいのスタンスで登録しておくのがいいでしょう。
第7位:複業クラウド|ハイスキル向けの直接取引
手数料無料で企業と直接マッチングできるサービスです。求められるスキルレベルが高く実務経験がある方向けです。副業に慣れてきたらステップアップ先として検討しましょう。
複業クラウドの案件は時給3,000円〜5,000円クラスの高単価案件が多く、マーケティング・コンサルティング・エンジニアリングなどの専門スキルが求められます。手数料が無料という大きなメリットがあるので、スキルに自信がある方はぜひ登録しておきたいサイトです。

クラウドソーシングサイトの選び方3つのポイント
1. 自分のスキルに合った案件があるか
プログラミングができるならクラウドワークスやランサーズ、イラストが得意ならココナラ、特別なスキルがないならシュフティ。自分のスキルに合ったサイトを選ぶのが鉄則です。
迷ったら、まず各サイトで自分のスキルに関連する案件を検索してみましょう。「何件ヒットするか」「どのくらいの単価か」を確認するだけでも、どのサイトが自分に合っているかが見えてきます。
2. 手数料を比較する
同じ案件でも手数料が違えば手取りが大きく変わります。複数サイトに登録して、同じような案件なら手数料の安いサイトで受注するのが賢い使い方です。
手数料を具体的に計算してみましょう。5万円の案件の場合、クラウドワークス(20%)なら手取り4万円、ランサーズ(16.5%)なら手取り4万1,750円、Bizseek(10%)なら手取り4万5,000円です。同じ仕事でも手取りに5,000円の差がつきます。
3. 複数サイトに登録して案件の幅を広げる
1つのサイトに絞る必要はまったくありません。2〜3サイトに登録しておくことで、案件の選択肢が一気に広がります。
おすすめの組み合わせパターンは以下の通りです。
- 初心者:クラウドワークス+シュフティ(まずは数をこなして実績づくり)
- ライター:クラウドワークス+ランサーズ+Bizseek(案件数+手数料のバランス)
- デザイナー・エンジニア:ランサーズ+ココナラ+クラウディア(高単価案件を狙う)
- 上級者:クラウドワークス+複業クラウド(大手の安定感+手数料無料の高単価案件)

初心者がクラウドソーシングで稼ぐコツ
最初は実績づくりを優先する
クラウドソーシングでは「実績ゼロ」の状態が一番きついです。最初の10件くらいは単価にこだわらず、確実にこなせる案件で実績と評価を積み上げましょう。★5の評価が10件以上つくと、受注率が格段に上がります。
「最初は安い案件でも受ける」と割り切ることが大切です。実績ゼロの状態で高単価案件に応募しても、経験豊富なライバルに勝つのは難しいです。まずは1,000円〜3,000円程度の小さな案件をテキパキこなして、評価を集めることに集中しましょう。
プロフィールを充実させる
発注者は必ずプロフィールを見ます。プロフィールの具体的な書き方はクラウドワークス初心者のプロフィール書き方・コツが参考になります。経歴、得意なこと、稼働可能時間、レスポンスの速さなどを丁寧に書いておくだけで、受注率が倍以上変わります。顔写真(またはイラストアイコン)も必ず設定しましょう。
プロフィールに書くべき要素は以下の通りです。
- 自己紹介:100〜200文字程度で簡潔に
- スキル・経験:具体的に何ができるかを箇条書きで
- 稼働時間:「平日の夜2時間、土日は4時間程度」のように明記
- レスポンス速度:「メッセージは24時間以内に返信」と書くだけで信頼度アップ
- ポートフォリオ:過去の制作物があれば必ず掲載
提案文はテンプレに頼らない
コピペの提案文は発注者にバレます。案件ごとに「なぜこの案件に興味を持ったか」「自分がどう貢献できるか」を具体的に書きましょう。ここに手間をかけるかどうかで結果が大きく変わります。
良い提案文の構成は「挨拶→この案件に応募した理由→関連する実績やスキル→納期と稼働時間→締めの一言」です。案件の募集文をよく読んで、発注者が求めていることに的確に応える提案をしましょう。「なんでもできます!」より「〇〇の経験が御社の案件に活かせます」の方がずっと響きます。
リピーターを獲得する
クラウドソーシングで安定的に稼ぐ最大のコツは「リピーター」を作ることです。一度良い仕事をすれば、次回以降は指名で依頼してもらえることがあります。納期を守る、コミュニケーションを丁寧にする、期待以上のクオリティを出す。この3つを徹底するだけで、リピート率は格段に上がります。

🐸 ナビ助のおすすめ!
クラウドソーシングで避けるべき案件の特徴
クラウドソーシングには残念ながら、受けない方がいい案件も存在します。トラブルを避けるために、以下の特徴を持つ案件には注意してください。
極端に低い単価の案件
ライティングで文字単価0.1円以下、データ入力で時給換算100円以下のような案件は避けましょう。実績づくりのために多少安い案件を受けるのは戦略としてアリですが、あまりに低すぎる案件はモチベーションが続きません。
募集内容が曖昧な案件
「詳細はメッセージで」「やってみれば分かります」のように、具体的な作業内容が書かれていない案件は要注意です。後から無理な追加作業を要求されるリスクがあります。
個人情報を求める案件
クラウドソーシングの仕組み外で直接取引を持ちかけてきたり、銀行口座やマイナンバーなどの個人情報を求めてくる案件は詐欺の可能性があります。プラットフォーム上のメッセージ機能を通じてやり取りすることを徹底しましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. クラウドソーシングだけで月いくら稼げる?
副業で週10〜15時間ほど稼働する場合、月3〜10万円が一般的なレンジです。スキルと実績次第で月20万円以上も十分可能です。
Q. 複数のサイトに登録してもいいの?
まったく問題ありません。むしろ推奨です。各サイトで案件の種類や単価が異なるので、複数登録して比較しながら受注するのがベストです。
Q. 確定申告は必要?
副業の場合、年間の所得(収入−経費)が20万円を超えると確定申告が必要です。20万円以下でも住民税の申告は必要なので注意してください。詳細は国税庁の確定申告特集ページで確認できます。
Q. 会社にバレずにできる?
確定申告時に住民税の納付方法を「普通徴収(自分で納付)」にすれば、会社に通知がいかないようにできます。副業の働き方については厚生労働省の副業・兼業ガイドラインも参考にしてください。
Q. スキルがなくても始められる?
始められます。データ入力やアンケート回答など、特別なスキルが不要な案件も多数あります。ただし単価は低めなので、並行してスキルを身につけていくのがおすすめです。
Q. 手数料を少しでも安くする方法は?
長期継続の案件を受注する、手数料の安いサイト(Bizseek・クラウディア)を活用する、直接契約に移行する(規約を要確認)などの方法があります。
Q. 納品後にお金がもらえないことはある?
クラウドソーシングサイトでは「仮払い」制度があります。発注者が仮払いを完了してから作業を開始する流れになっているので、基本的にお金がもらえないリスクは低いです。ただし、仮払い前に作業を始めるのは絶対にやめましょう。
まとめ|まずは大手3サイトに登録してスタートしよう
クラウドソーシングサイト選びで迷ったら、まずは「クラウドワークス」「ランサーズ」「ココナラ」の3サイトに登録するのが正解です。
大事なのは「どのサイトが一番いいか」を悩み続けることではなく、まず登録して案件を眺めてみることです。実際にやってみないとわからないことがほとんどなので、まずは1件、小さな案件からチャレンジしてみてください。実績がついてきたら、手数料の安いサイトに移行したり、複業クラウドでハイスキル案件に挑戦したりと、ステップアップの道筋はいくらでもあります。
クラウドソーシングは「続けた人が勝つ」世界です。最初の1〜2ヶ月は思うように稼げなくても、コツコツ実績を積み上げていけば、必ず道は開けます。まずは今日、サイトに登録するところから始めてみてください。
🐸 ナビ助のおすすめ!


