「動画編集で副業を始めたい」「でもスクールが多すぎてどこを選べばいいかわからない」――そんな方のために、副業向けの動画編集スクールを徹底比較しました。
結論、副業で動画編集を始めるなら、案件獲得サポート付きで料金20万円以下のスクールがベストバランスです。高額なスクールが必ずしも良いわけではなく、実案件で稼ぎながらスキルを伸ばすのが最短ルートになります。
この記事では、副業目的で動画編集を始めたい方に向けて、スクールの料金や内容、案件獲得サポートの有無まで比較しながら、本当におすすめできるスクール7選を紹介していきます。
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動画編集スクール比較表
まずは全体像をサクッと把握しましょう。
| スクール名 | 料金(税込) | 期間 | 学べるソフト | 案件紹介 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| デイトラ 動画編集コース | 79,800円 | 無期限閲覧 | Premiere Pro | なし | ★★★★★ |
| studio US | 55,000円〜 | 無期限 | Premiere Pro / After Effects | あり | ★★★★★ |
| MovieHacks | 69,800円 | 無期限 | Premiere Pro / After Effects | あり | ★★★★☆ |
| クリエイターズジャパン | 79,800円 | 無期限 | Premiere Pro | あり | ★★★★☆ |
| デジタルハリウッド STUDIO | 330,000円 | 3ヶ月 | Premiere Pro / After Effects | あり | ★★★★☆ |
| MOOCRES | 374,000円 | 5ヶ月 | After Effects中心 | あり | ★★★☆☆ |
| Udemy 動画編集講座 | 1,200〜2,400円 | 自分のペース | 各種 | なし | ★★★☆☆ |

動画編集スクールおすすめ7選を詳しく解説
1. デイトラ 動画編集コース
デイトラの動画編集コースは79,800円で、Premiere Proを使った実践的な動画編集スキルが身につきます。YouTube動画の編集から企業のプロモーション動画まで幅広く対応できるカリキュラムです。
1日1レッスン形式で無理なく進められ、コンテンツは無期限で閲覧可能。メンターへの質問も1年間無制限で対応しています。受講生コミュニティが活発で、案件獲得のノウハウ共有も盛んに行われている点が特徴です。コスパの良さは業界トップクラスと言えるでしょう。
デイトラのカリキュラムは定期的にアップデートされており、常に最新のトレンドを反映した内容になっています。買い切り型なのにコンテンツが進化し続けるのは、受講生にとって大きなメリット。「購入した時点の教材がすぐ古くなる」という心配がありません。
2. studio US(スタジオアス)
studio USは55,000円〜という破格の料金で動画編集を学べるスクールです。Premiere ProとAfter Effectsの両方を学べるのが大きな魅力。さらに卒業後の案件紹介制度があり、スクール経由で実案件を受注できます。
700本以上の動画教材が見放題で、プロの動画クリエイターからフィードバックも受けられます。料金・内容・案件紹介の3拍子が揃った、副業スタートに最適なスクールです。
studio USの案件紹介制度は、スクールが企業から請け負った案件を受講生に振り分ける仕組みです。つまり、自分で営業しなくても案件に取り組めるため、「スキルはあるけど営業が苦手」という方にとってはかなり心強いサポートです。実績がゼロの段階でも案件を受けられるのは、大きなアドバンテージといえます。

3. MovieHacks(ムービーハックス)
MovieHacksは生ハム帝国さんが運営する動画編集講座で、69,800円の買い切りです。YouTube動画の編集に特化しており、テロップ・カット編集・BGM・サムネイル制作まで一通り学べます。
卒業生限定のお仕事紹介所があり、案件を紹介してもらえるのも嬉しいポイント。LINEでの質問が無制限なので、つまずいたときもすぐに解決できます。
MovieHacksが特に強いのは「YouTube動画の編集」というジャンルです。YouTubeチャンネル運営者からの編集依頼は非常に多く、この分野に特化したスキルを持っていれば案件獲得はしやすい環境です。テロップのデザインやカットのテンポ感など、YouTube特有のノウハウが学べるのはMovieHacksならではの強みです。
4. クリエイターズジャパン
クリエイターズジャパンは79,800円でPremiere Proを体系的に学べるスクールです。最短14日間でスキルを習得できるスピード感が特徴。案件獲得サポートとして営業文のテンプレートやポートフォリオ添削があり、卒業後すぐに稼ぎ始められる体制が整っています。
営業文のテンプレートが用意されているのは地味に嬉しいポイントです。動画編集のスキルがあっても「どうやってクライアントにアプローチすればいいかわからない」という壁にぶつかる人は多いもの。その壁をテンプレートで超えられるのは、副業初心者にとって非常にありがたいサポートです。
5. デジタルハリウッド STUDIO
デジハリは330,000円と高めですが、カリキュラムの質と充実度は圧倒的です。Premiere ProとAfter Effectsの両方を3ヶ月で実践レベルまで習得可能。就転職・副業サポートも充実しており、クリエイター専門の求人サイトも利用できます。プロのクリエイターを本格的に目指すなら検討の価値があります。
デジハリの卒業生ネットワークは業界内でも非常に強力です。卒業後もクリエイター向けの求人情報や案件情報にアクセスできるため、長期的なキャリア形成を考えている方にとっては、高めの受講料を払う価値は十分にあります。

6. MOOCRES(ムークリ)
MOOCRESはAfter Effects中心の高度な動画編集スキルを5ヶ月かけて学ぶスクールです。料金は374,000円と高めですが、少人数制で手厚い指導が受けられます。モーショングラフィックスやCMレベルの映像制作を学びたい人向け。副業というよりフリーランスを目指す方に適しています。
After Effectsを使ったモーショングラフィックスは、YouTube動画の編集に比べて習得に時間がかかりますが、その分単価は格段に高くなります。企業のCMやブランディング映像など、高単価な案件を狙いたい方にとっては、じっくり5ヶ月かけて学ぶ価値は十分にあるスクールです。
7. Udemy 動画編集講座
まずはお試しで触ってみたいなら、Udemyがおすすめです。セール時なら1,200〜2,400円で購入できます。Premiere ProやAfter Effectsの基本操作を学ぶのに最適ですが、添削や案件紹介はないので、本格的に副業を始めるならスクールとの併用がベターです。
Udemyは「まず動画編集ってどんな感じなのか試してみたい」という方のエントリーポイントとして最適。もし「楽しい」と感じたら、そこから本格的なスクールに進むという2段階の進め方がリスクが低くておすすめです。いきなり高額なスクールに飛び込んで「やっぱり合わなかった」となるよりも、ずっと賢い投資の仕方です。
動画編集スクールの選び方
YouTube編集かモーショングラフィックスか
副業でまず稼ぎやすいのはYouTube動画の編集案件です。Premiere Proが使えれば受注可能な案件が多く、単価は1本3,000〜10,000円が相場になっています。After Effectsを使ったモーショングラフィックスは単価が高い(1本5万〜30万円)ものの、習得に時間がかかります。まずはPremiere Proから始めるのが現実的です。
ただし、将来的にフリーランスとして独立を考えているなら、After Effectsも視野に入れておくとよいでしょう。Premiere Proだけでは受けられない案件ジャンルが広がるため、収入の天井を大幅に引き上げることができます。まずはPremiere Proで稼ぎ始めて、軌道に乗ったらAfter Effectsの学習を追加するという段階的なアプローチが理想的です。
案件紹介の有無
卒業しても案件が取れなければ意味がないので、案件紹介制度があるスクールは強力な選択肢になります。studio US、MovieHacks、クリエイターズジャパンは案件獲得サポートが充実しています。
予算と相談
5〜10万円の価格帯で十分質の高いスクールが見つかるので、無理に30万円以上のスクールを選ぶ必要はありません。余った予算をPCやソフトの購入に回すほうが賢明です。
- 副業目的なら5〜10万円のスクールで十分
- 案件紹介制度があると卒業後に稼ぎやすい
- まずはPremiere Proを習得するのが最短ルート
- 余った予算はPC・ソフトに投資する
動画編集の副業で稼ぐまでのロードマップ
スクール選びも大事ですが、「実際にどう稼いでいくのか」の全体像を把握しておくことも重要です。動画編集で副業収入を得るまでの典型的なロードマップを紹介します。
ステップ1:基礎スキルの習得(1〜2ヶ月)
スクールのカリキュラムに沿って、Premiere Proの基本操作をマスターします。カット編集、テロップ挿入、BGM・SE(効果音)の追加、カラー補正、書き出しまでが一通りできれば合格ラインです。
ステップ2:ポートフォリオ制作(2〜3週間)
自分のスキルを見せるためのサンプル動画を2〜3本制作します。YouTubeの素材を使って練習用の編集動画を作るのが一般的。ポートフォリオがあるかないかで案件の受注率は大きく変わるので、ここは手を抜かないようにしましょう。
ステップ3:案件獲得(2〜4週間)
クラウドソーシングサイトで小さな案件から応募します。最初は単価が低くても構いません。実績と評価を積み上げることで、徐々に単価を上げていけます。スクールの案件紹介を活用するのもこの段階です。
ステップ4:継続案件の獲得(3ヶ月目以降)
一度クライアントとの信頼関係ができれば、継続的に案件をもらえるようになります。継続案件は営業の手間がかからないため、安定収入につながります。目安として、3〜5件の継続案件を確保できれば月5〜10万円は十分に狙えます。

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よくある質問(FAQ)
Q. 動画編集は未経験でもできる?
できます。カット編集やテロップ挿入など、基本操作は1〜2週間で覚えられます。センスより「丁寧さ」と「納期を守る力」のほうが重要です。
Q. 動画編集の副業で月いくら稼げる?
YouTube編集なら1本3,000〜10,000円が相場です。週に3〜5本こなせば月3〜10万円になります。企業向け動画なら1本5〜30万円で、月1〜2件でも十分な副収入を得られます。
Q. 動画編集にはどんなPCが必要?
メモリ16GB以上、SSD 512GB以上、GPU搭載のPCが推奨です。MacならMacBook Pro M3以降、WindowsならCore i7以上+RTX3060以上が目安。予算は15〜25万円程度を見ておきましょう。
Q. Adobe CCの料金はどれくらい?
Adobe Creative Cloudのコンプリートプランは月額7,780円(年間契約)です。Premiere ProとAfter Effectsだけなら単体プラン月額3,280円×2本で計6,560円。デジハリ経由で年間39,980円で購入する方法もあります。
Q. スマホだけで動画編集はできる?
CapCutなどのアプリで簡単な編集は可能ですが、副業として案件を受けるならPCは必須です。クライアントからPremiere Proでの編集を指定されることがほとんどです。
Q. 動画編集の副業はこれから先も稼げる?
動画市場は拡大を続けており、企業のプロモーション動画やSNS向けのショート動画など、需要は増え続けています。AIによる自動編集ツールの進化も話題ですが、クライアントの意図を汲み取った細やかな編集は人間にしかできない領域。スキルを磨き続ければ、今後も十分に稼ぎ続けられるジャンルです。
まとめ|まずは10万円以下のスクールで副業スタート
動画編集スクールは5〜10万円の価格帯で十分に質の高い講座が揃っているので、無理に高額スクールを選ぶ必要はありません。studio USやデイトラ、MovieHacksあたりから始めて、まずは月3〜5万円の副収入を目指しましょう。
総務省の情報通信白書でも示されている通り、動画市場は拡大を続けており、動画編集者の需要は引き続き高い状況です。今からスキルを身につけておけば、副業はもちろんフリーランスとしての選択肢も広がります。まずは一歩、踏み出してみてください。
大切なのは「完璧に準備してから始める」のではなく「まずはスクールに入って手を動かし始める」こと。行動した人だけが、新しい収入源を手にすることができます。

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